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歩くことは有酸素運動

ウォーキングで脂肪を燃焼する仕組

体内に蓄積されすぎると、とてもやっかいな脂肪。
体内に蓄積される前はというと、
実は「血中脂肪」として血液と共に体内を流れています。

そして、エネルギーを必要とするような運動を開始すると、
まず血中脂肪がエネルギー源として燃焼、消費されます。
すべての血中脂肪が燃焼を終えると、
次に体に貯まっていた体脂肪の燃焼が始まります。

ここで大切なことがひとつ。
運動することによって脂肪を燃焼させるのですが、
効率よく燃焼するために欠かせないのが酸素です。
そう、よく耳にする有酸素運動です。

歩くという運動をしながら体に酸素を取り入れると、
酸素が脂肪をエネルギーとして燃焼してくれるのです。

この有酸素運動をより効率よく行いたいのならば、
最初は少々きついかもしれませんが、
自分が普段歩く速度よりも若干早足で歩くことをお勧めします。
そうすれば普通に歩いている時に比べて、
より多くの酸素を体内に取り入れようとします。
たくさんの酸素を体内に取り入れることによって、
より効率よく脂肪をエネルギーとして燃焼してくれるのです。

いかがですか?
「少し早足で歩く!」ことで余計な脂肪を燃焼してくれるのです。
そして、なにもしなければ
いずれは体脂肪として体の中に蓄積されてしまう脂肪が、
歩くことで体脂肪になるのを防いでくれるのです。

さぁ、もうじっとしてはいられませんよね!