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温泉の入浴法

打たせ湯

落下してくる湯を体に当てるのが打たせ湯。マッサージ効果で肩こり、腰痛などによいとされる。

立ち湯

立ったまま入る温泉。水圧が循環器系を整え、血行促進によいとされる。

寝湯

寝ながら温泉に入れるので、体に負担がなく長時間入っていられる。リラックス効果抜群。

足湯

血行が良くなり、疲労回復やリラックス効果にもつながる。

蒸し湯

蒸気が豊富な温泉でもよく見られる蒸気により体を蒸らす風呂。

砂湯

川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれる。

岩盤浴

温水もしくは電熱で床に敷き詰めた天然石を加熱し、発生する遠赤外線を利用した温熱施設。

泥湯

全国でも泥湯温泉は少なく10カ所ほどしかない。

飲泉

禁忌の場合もあるので、飲む場合は注意が必要。

温泉水

温泉療法には、入浴による温泉の温熱効果や皮膚からの吸収による効果のほかに温泉を飲んで内蔵に働きかける方法もあります。
この温泉を飲むという行為や、そのことによって病気の回復などの効能を得ようとすることを飲泉(いんせん)といいます。
飲泉はヨーロッパでは古くから行われている治療法です。
飲泉できる温泉には、飲泉専用の設備があり、大腸菌などの検査を定期的に行っています。 また、温泉の成分、禁忌症及び入浴または飲用上の注意の説明書である温泉分析書を参考にしましょう。